心の道標

様々な自分の疑問に、自分で答えを見つける旅

人生って?

誰が悪い?誰のせい?⦅子供達へ⦆(3)

ヤングケアラーという言葉が、最近認知されるようになってきました。 親や祖父母、同居する家族の病気などで、介護する子供達の事を指す言葉です。 公共による援助は、介護される方に向いてはいますが、 介護する子供達の方には、援助するようなシステムが、…

誰が悪い?誰のせい?⦅因果応報と輪廻転生⦆(2)

因果応報(いんがおうほう)という言葉があります。 自業自得も同じような意味で、よい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるという意味で使われています。 自業自得も同じような意味になりますが、「恩を仇で返しやがって!あいつは自…

誰が悪い?誰のせい?⦅心の持ち方⦆(1)

誰のせいでもありません。自分のせいです。 でも、だからと言って自分を責める事ではありません。 その気持ちは、やり場のない気持を一時的に避難させ、先延ばしにしているだけです。 たとえ理不尽、一方的な言葉や要求であっても、一旦立ち止まり自らを省(…

宗教とは?⦅囚われるな⦆(3)

聖典や教典と呼ばれる書物は、マスター達が直接書いたものではありません。 弟子達が、のちに記したものです。 すなわち、弟子達のフィルターを通しての言葉です。 マスターが、本当に伝えたかった言葉とは限らないのです。 なぜ、同じマスターからの言葉が…

心の中は、空っぽがいい(1)

「努力すれば報われる」「悪い事があっても必ず良い事がある」 「嫌われる人間になれ」「人とうまく付き合う方法」 「ポジティブに生きる」「必要とされる人間に成れ」 「過去にこだわるな」「人と比べるな」 「人のせいにするな」 こんな言葉が、山ほど溢れ…

車の運転は、真剣勝負・後編

トラックドライバーの経験での、エピソード! その日も、埼玉県や都内の医療廃棄物の収集を終え、横浜の処分場まで、車を走らせていました。 首都高速道路のC1環状線を5号池袋線から入り、横浜方面に行く為、走っていました。トンネル内の霞が関入り口に差し…

幸せの見つけ方(4)

「謙虚」という言葉を、このブログではよく使っていますが、謙虚な人とは、どんな人でしょう? ただ、頭を低くしているだけでは、謙虚とは言えません。 日本国語大辞典によれば、「 謙遜で、心にわだかまりのないこと。ひかえめで、つつましやかなこと。へり…

大人も以前は子供だった

私が過ごし、そんな中で感じていた昭和の時代、離婚する事はダメとされる時代でした。 世間体を気にし、差別用語も日常茶飯事でした。 誰もが、死ぬほど働き、社員同士は家族以上の存在でもありました。 女性は、家にいるものだとされ、「誰のお陰でメシが食…

幸せの見つけ方(3)

幸せを考える時、セットのように不幸という言葉がついてきます。 社会が過密で、複雑になればなるほど、不幸と感じる時間が多くなっていきます。 人との交わりが希薄になり、限られた相手とのコミュニケーションに疲れ、家庭まで持ち込んでしまいます。 遠い…

偽りの自分がいる

二十代の頃一人暮らしをしていました。 ある日、高校時代の同級生から電話があり、彼は、宗教の事や生き方で親と関係が悪くなって、しばらく泊めて欲しいという内容でした。 それほど親しくはなかったが、「いいよ」と、電話をきりました。 彼が顔を見せたの…

表に出ないオモテ(自分の裏)

藤野高明さん83歳(1938年生まれ)をご存じでしょうか? NHKの番組で、藤野さんの存在を知りました。 コンクール「NHK障害福祉賞」。2002年に最優秀賞を受賞した元教師の方です。 1946年戦後すぐ、不発弾で、両腕の手首から先と両目の視力を失い、差別や…

若者達へのメッセージ

君がいなくとも、地球は回るが、 君がいれば、世界が変わる。 君が生まれた。 君には選択は無かった。 何故なら生まれるべき存在だったから。 その理由に悩むだろう。 誰も君に教えられないから。 でも、君はそこにいた。 それだけで良かった。 存在の探究は…

幸せの見つけ方(1)

誰かを傷つけ 嘘をついてその場しのぎをし 恨んだり、憎んだり 怒ったり、羨(うらや)んだりした時 その手に握っていた鍵で開ける 思い出の引き出しの中に 何が入っているのでしょう? あなたが持っている鍵はきっと 逆上がりが出来た時 友達と、倒れるほど飲…

魂とは?霊とは?

宗教が「魂」をどうとらえているか?の話は、ネットを見れば色々な位置付けで探る事が出来ます。 魂に限らず、霊や霊魂の違いやどのようなモノか等、様々なとらえ方があり、そのほとんどが、宗教という位置からの見方や見解です。 私が、生きてきた中でまず…

大人が、大人である事の大切さ

「大人げない」そんな大人を沢山見ます。 賽銭泥棒からクレーマー、あおり運転しかり 行動があまりに幼稚すぎ、短絡的な思考で迷惑行為を起す人達。 人生経験もあり、それなりに失敗し、学んできたはずの人達。 感情のコントロールが出来ず、後先の事を考え…

対人関係に悩まない(1)

SNSをはじめ、世の中には、人と上手くやる方法ばかりが私には目につきますが、 「適度な距離感」 「相手の良いところを見つけて」 「話し上手になれ」 「こんな言葉で切り抜けろ」等々。 まず、改めて考えなければならないのは、なぜ、人と上手く付き合わな…

別れと向き合う(大切な人)

生きていると、必ず別れを経験することになります。 愛する人や動物との別れほど辛いものはありません。 まるで自分の一部を失くしたかのように、あるいは心をもぎ取られたかのように。 では、どうしてこんな気持ちが起きるのでしょうか? 相手がいなくなる…

過去の過ちと向き合う事

「過去の事だから、もういいんではないか」 「過去の事でも責任はある」 未来に対しては、想像という形で、接する事が出来ます。 過去は経験という形で、思い出せます。 未来も過去も、自分がかかわった事には、責任があります。 その責任は、済んだ事なのか…

生と死と宗教の狭間(はざま)・後編

昔から私は宗教に興味があったので、布教に来る人の話を聞くのが苦では無くむしろ、興味津々で聞いていました。 若い時は駅のホームのベンチにうつむいて座っていて、ふと顔をあげると手をかざされていたり、 知り合いから話があると言われ、ついていくと5~…

生と死と宗教の狭間(はざま)・前編

私は、過去に、医療廃棄物の回収と運搬のトラック運転手として働いていました。 病院から出る注射針やオムツ、透析用の使用済みのチューブ類など、特殊な管理と廃棄が必要なゴミです。 運ぶ際に黒ビニール袋に入っているモノが解らず針を刺してしまった事も…

死と向き合う事

何も聞こえない。 何も話せない。 聞いておきたい事も、言っておきたい事も。 だから、今ならまだ間に合う。 私が小学生の頃、 電車で2時間ほど離れた母方の祖母の家に、夏休みや冬休み行くのがとても楽しみで、休みの間ずーっと祖父の家にいて過ごしていま…

人生って何?後編

歳を重ねると、自分の人生について考えるようになります。 振り向いた時に、何を自分はしてきたのだろうか?と。 そして残された時間に想いを馳せます。 自分がこの世に存在していた事を、残しておきたいと願うかもしれません。 やり残したことが、たくさん…

人生って何? 前編

産業廃棄物中間処理場 毎日運ばれてくる、様々なゴミ。 使っていない新品の販促グッズ。余ったのか、箱も開けていない建築建材の数々。 とにかく「もったいない」と、いつも呟(つぶや)いて仕分けをしていました。 そんなゴミの中で、多くの笑っている写真を…

生きる事の意味?(3)

あるアジア圏の貧しい国に始めて行った時、空港に着くなり、警備員に脅され、 お金を取られ、町中で散歩している時に、手に持っていたペットボトルをくれと子供が言うので、渡してやると、中身が日本茶と知り、目の前で捨てられたり、 写真を撮ってやると言…

生きる事の意味?(2)

人それぞれに何か目的(目標)を持つことは大切な事です。 希望や夢、挑戦、ゴール。目的や目標が力を与えてくれます。 しかしそれは生きる事、生きていく事の意味そのものではないのです。 目標や夢を生きる意味と考えてしまうと、それらが叶わなかった時、…