2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
最近のTVは食に関する番組多いように思いますが、大食いや早食い、グルメリポート。辛い食べ物を食べきれるか。有名シェフや芸能人が判定する料理。ニュース番組まで食リポ?ゴールデンという時間帯に流され続けています。 私個人は、やるせない気持ちになっ…
「何かが違う」 「それが出来れば苦労しない」 「結局どうしていいのか解らない」 「どれもが自己改革ばかり」 ネットやSNS、どれを見ても同じような事ばかり。 そう思うのはあなただけでなく、私も含めてほとんどの人が思っている事です。 社会が、複雑にな…
私の話をしましょう。 私は今まで暗い性格だって言われたことは一度もありません。 なぜなら 明るく振る舞っているだけです。 世間で言う暗い性格という定義で言うならば、その通りです。 楽しくもないのにそのフリをしたり、したくもないないヨイショや、相…
あるアジア圏の貧しい国に始めて行った時、空港に着くなり、警備員に脅され、 お金を取られ、町中で散歩している時に、手に持っていたペットボトルをくれと子供が言うので、渡してやると、中身が日本茶と知り、目の前で捨てられたり、 写真を撮ってやると言…
人それぞれに何か目的(目標)を持つことは大切な事です。 希望や夢、挑戦、ゴール。目的や目標が力を与えてくれます。 しかしそれは生きる事、生きていく事の意味そのものではないのです。 目標や夢を生きる意味と考えてしまうと、それらが叶わなかった時、…
パチンと叩いて、殺した蚊に生きる意味を問いただしても、運が悪かったというただそれだけで、答えはありません。 スプレーで死んだゴキブリだって人間から見れば不快害虫とみなされ、生きている意味など無いモノとされます。 蚊もゴキブリも人間にとっては…
「人間、生物は、なぜ存在しているのか?」の中で、「あえて人の存在の意味は、と問うならば、地球上での生物の生き残りゲームの一員であり、例えば人の住んでいない家は早く朽ちます。 地球という大きな家を空き家にしない為、どの種族が残ろうが、どの生物…
花は 葉っぱに感謝した 立派に育ててくれたこと 葉っぱは 枝に感謝した 光の気配り見事だと 枝は 根っこに感謝した しっかり支えてくれたこと 根っこは 花に感謝した 苦労がやがて実を結ぶ あなたは誰に 感謝した? 誰もが一度は考える自分に対する問いかけ…
夕暮れ川面は金色コイン ときどき小魚飛び跳ねて コインの数を増やしたよ 夕暮れ木漏れ日 銀色コイン ときどき風が揺さぶって コインを空にばらまいた 自然の見せる計らいが 心の中に貯まってく 記憶の色の貯金箱 他の感覚についても同じ事が言えます。 心に…
見えていたのに見えてなくて、子供が急に道路に飛び出したり、記憶を書き換え、暗示をかけ、嘘がいつの間にか事実になったり。 脳は思い込みと、騙されやすさで、大忙し。 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など人の感覚は、全て脳が分析し処理をしています。 例…
おてんとうさまが恋をした。 夜の お月に恋をした。 夕暮れ お月が出るころに、 あわてて山かげ隠れても、 赤い空見た お月には、 照れてる顔が目に浮かぶ。 おてんとうさまのその想い、 夜の お月を光らせて。 惹かれた お月は昼日中、 少し控えた昼の月。 …
格子の中のその瞳、 ジロジロ観られて何見てる? 広い空にも、 揺れてる木にも、 タテヨコほんとは線はない。 星降る夜にも、 街灯りにも、 タテヨコ冷たい線はない。 生まれた時からその中じゃ、 どうしてそれが、解ろうか。 一見人間が利用し、コントロー…
人を楽しませる為? 人の役に立つ為? それとも人に尽くす為? 私達を含め多種多様な生き物の存在の意味、多様に成らざるを得なかった理由、それは生命の「可能性」という事です。 人の存在は地球上の生命の連続、様々な可能性の一部であり、選択肢の一つに…
SF小説が好きだった私は、ロバート・アンスン・ハインライン(Robert Anson Heinlein)、アーサー・チャールズ・クラーク(Sir Arthur Charles Clarke)、アイザック・アシモフ(Isaac Asimov)、広瀬 正などの作品を読みまくっていた。 必ず、地球以外の星…
月のように影からの優しさを 火のように秘めた強さを 水のように深く染み渡り 木のように動じず、時に 金のように柔軟で 土のように生み育てる豊かさで。 そして 日のように分け隔てをしない 何も難しいことではない。 必ずその中にある。 一つずつ、いらな…
心は宇宙 ビッグバンで生まれ 自分ですらもまだ探索しきれない 果てしない空間の連続 ブラックホール 超新星爆発 渦巻く銀河団 そして青い地球 調和という大きなくくりの中でカオスに満ち 偶然と奇跡が交差し 生まれては消えゆく 宇宙は限りなく広い 自らの…
心よ、なぜ君は騒ぐ 時に有りもしない事に憂い 憎しみ 怒り まだ解らない先への不安を先取りし 過去に責任を擦り付ける 君が騒ぐと身体が硬くなり血液が滞る 君を静める事に僕はとても疲れて 穏やかな瞬間の連続を味わえない ざわめく心よ 暫(しば)しの時間…
心の中に猫がいる。 猫は何にも言わぬけど、 じっとこっちを見つめてる。 心の中のその猫は、 決して表で遊ばない。 自分って、いったい何でしょう? 私達は何かを通して自分というのを考えています。いわゆる鏡です。 毎朝、鏡を見て自分自身を映し出すよう…