心の道標

様々な自分の疑問に、自分で答えを見つける旅

みんな同じ色を見ている?(2)

 

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あなたが見たり聞いたり触ったり

目や耳や皮膚でその器官で心に送られただけ。

処理して認識するのは、あなたの心。

あなただけにしか出来ない。

だからこそ、あなたというフィルターを通して

伝える義務がある。

生きなきゃいけない意味がある。

 

心は常に流動し留まらない。

あなたのフィルターも、時に荒くなり目詰まりする。

歳を重ねれば、交換もあり得る。

心の広さが、フィルターの大きさ。

謙虚さが、フィルターの性能。

その事に気付く力が必要。

「想像」と「創造」が、その力となる。

 

見えていて見てなくて、子供が急に道路に飛び出したり、記憶を書き換え、暗示をかけ、嘘がいつの間にか事実になったり。

脳は思い込みと、騙されやすさで、大忙し。

 

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚など人の感覚は、全て脳が分析し処理をしています。

例えば視覚でいえば、目が見ているのではなく脳が見ているのです。

よって、同じものを見たとしても人はそれぞれ他人と違うものを見ている事になるのです。

 

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同じ赤色を見たとしても、幼い頃自然の中で起きる様々な赤色、山から見た夕焼け、海に沈む太陽、低い月の夜といった赤色を見てきた人と、印刷物、信号やTV、スマートフォンなど人工物の一方的な赤色の定義にさらされて育った人とは赤色の認識も違ってきます。経験の豊かさも、関係してくるでしょう。