心の道標

様々な自分の疑問に、自分で答えを見つける旅

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

車の運転は、真剣勝負・前編

私が運転免許を取ったのは、18歳。 まず原付免許で腕試し。我ながら褒めてやりたい一発合格! それから自動二輪中型を教習所で所得。 20代で普通自動車免許を教習所で所得。。 30代で自動二輪大型免許を教習所で所得。 当時、車の免許は若者にとっては必需品…

人間、生物は、なぜ存在しているのか?⦅牛や豚の命は⦆(4)

あなたが見ている世界。 スマートフォンやTVも色の三原色「赤・緑・青」の組み合わせで作られています。 ノーベル物理学賞を受賞した、赤崎勇氏、天野浩氏、中村修二氏らの青色LED(発光ダイオード)の発明で、薄くて軽いディスプレイが実現しました。 人間…

神様はいるの?(2)なぜ答えてくれない?

人間は 間違えやすく、すぐ信じてしまう動物です。 私は、もともと疑いやすい性格もあって、これが正しいと確信したことは余りありませんでした。 ですから、電波時計のような正確な時計か、もしくは手回しの機械式の時計の両方が好きなのです。 確実に正確…

見方を変えなくてはダメになる!(2)映像を通して

昭和の時代、TVがお茶の間の主役であった時代。 当時、私の父は朝が早い為、夜遅い時間はTVを比較的に自由に見る事が出来ました。 夜の9時から始まる洋画を見るのが楽しみの一つでした。 「民放を見るな」と言っていた母親も、洋画だけは不思議と文句を言わ…

幸せの見つけ方(4)

「謙虚」という言葉を、このブログではよく使っていますが、謙虚な人とは、どんな人でしょう? ただ、頭を低くしているだけでは、謙虚とは言えません。 日本国語大辞典によれば、「 謙遜で、心にわだかまりのないこと。ひかえめで、つつましやかなこと。へり…

大人も以前は子供だった

私が過ごした昭和の時代、離婚する事はダメとされる時代でした。 世間体を気にし、差別用語も日常茶飯事でした。 誰もが死ぬほど働き、社員同士は家族以上の存在でもありました。 女性は家にいるものだとされ、「誰のお陰でメシが食えているんだ」と聞かされ…

幸せの見つけ方(3)

幸せを考える時、セットのように不幸という言葉がついてきます。 社会が過密で、複雑になればなるほど、不幸と感じる時間が多くなっていきます。 人との交わりが希薄になり、限られた相手とのコミュニケーションに疲れ、家庭まで持ち込んでしまいます。 遠い…

幸せの見つけ方(2)

いらない物が溢れている家の整理をしようと、押し入れを、ごそごそしていると、古いカメラが出てきました。 フィルム式カメラです。 最近、暖かみがあり、写し現像するまで、写真の出来が解らない楽しみもあって、ちょっとしたブーム。 私も懐かしさもあって…

偽りの自分がいる

二十代の頃一人暮らしをしていました。 ある日、高校時代の同級生から電話があり、彼は、宗教の事や生き方で親と関係が悪くなって、しばらく泊めて欲しいという内容でした。 それほど親しくはなかったが、「いいよ」と、電話をきりました。 彼が顔を見せたの…