心の道標

様々な自分の疑問に、自分で答えを見つける旅

子供はタイムマシーン!

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子供を産む人も、そして生まない、生めない人も、子供が嫌いな人も、また生むことが不可能な男性も、この社会で生きている以上、何らかの形で必ず人間の種の保存、継続、すなわち子供達に関わっています。

ただ歩いている時でさえ、子供達の手本になっているかもしれませんし、様々な職業は直接もしくは間接的に子供に影響を与えています。

子供達の教育や保護、食生活、身の回りの様々な製品といった具合です。

まさにこの社会が生み出し支えている子供達の、子育てに参加している事になるのです。

言い換えれば一人一人の大人が父であり母であり保護者なのです。

ですから自分の子供さえよければいいとか、自分の子供がいない、人の子供は自分に関係ないなどという意識を持たないで欲しいのです。

結局はまわり廻って自分たちを含むこの社会全体が影響を受ける事になります。

小さい見方と大きな見方、視点を時に変えてみないと、大切なモノを見落としかねません。

人間は決して一人では生きていけません。

地球の裏側にいる見知らぬ子供達とも、深く繋がっているのです。

 

子供が一人で泣いている。

それ見てみんなが泣き出した。

訳も知らずに泣き出した。

大人が一人で泣いている。

それ見て少しがなぐさめて、

みんなは知らずを決め込んだ。

 

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目が見えない人がある日突然見えたら 混乱して目眩するかも。

聞こえない人が、ある日突然聞こえるようになったら、どちらから音が聞こえているのか解らないでしょう。

子供がジュースをこぼしたり、食べ物をこぼす。

それは脳が感覚の練習をしている過程。

故(ゆえ)にうまくコントロールが出来ないだけ。

そうやって指や腕の一連の動作を身に付けていくのです。

だから叱っても怒っても、何の意味もない事です。

段の上を歩くのも、走り回るのも同じこと。

だから、

こぼしたジュースを一緒に拭く練習をすればいい。

割れたコップより、子供が傷ついていないか、声をかけて包んであげて下さい。

手をつなぎ、安全を確保すればいいし、

ゆっくり歩く楽しさを、目線を低くして、一緒に見ればいいのです。

 

子供はタイムマシーン。

訪れた道を思い起こさせ、描いてきた未来を見せてくれる。

ただ私達は直接、過去には戻れない。未来に行く事も出来ない。

でも、過去から学ぶ事が出来る。未来に想いを馳せる事が出来る。

子供はタイムマシーン。

希望であり、夢であり、愛で溢(あふ)れている。

そして、

私達のすぐ傍にタイムマシーンがある。

 

どうか、自分の出来る事、出来る範囲でいいので、子供たちを守ってあげてください。どの国の、どんな肌の色の子も。

 

学校に行きたくてもいけない子。

何キロも危険な道を通って学校に行く子。

行きたくても学校に居場所が無い子。

どの子もみんな学びたいと思っているのです。

しかし、それを妨げているのは、結局大人です。

 

生まれた国、場所、宗教、取り巻く環境。スタートラインに立てない子供達。

走り始めて、転んでも手を差し伸べない社会。

どんどん未来が失われていきます。

運命として受け入れなければいけない事では、決して無いし、運命だからとあきらめさせる理由なんて、子供たちにとっては何の言い訳にもなりません。

先進国と呼ばれる日本、世界から国民栄誉賞内閣総理大臣顕彰に、世界各地で現地の人達の為、頑張っている名も無き人達を選んで欲しいのは私だけとは思えません。

子供たちにとって、生きやすい世の中は、誰にとっても生きやすい世の中です。 

 

「Heal The World(ヒール・ザ・ワールド)」

Michael Jacksonマイケル・ジャクソン)1991年発売のあまりにも有名な素晴らしい曲です。もう一度聞き直してみてくださいね。

 ヒール・ザ・ワールド / Heal the Worldの歌詞和訳

 

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